Inner
Branding

インナーブランディング

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What is ? インナーブランディングとは? What is ?

インナーブランディングは、自社の企業理念や行動指針、経営方針を社員一人ひとりに浸透させていくために社内に向けて発信していく活動です。
クレドカードや社内ポスターの制作などによってそれらを啓発し、社員一人ひとりが会社の想いを理解・共有することで、より良い商品やサービスを創出します。

Expected Results 得られる効果は? Expected Results

会社全体、社員一人ひとりに、企業理念や行動指針が浸透すると、それぞれが「何をすれば良いか」を考えるようになり、業務の効率や満足度がアップします。そうした社員の行動の変化は、より質の高い商品・サービスを創出し、ひいては利益向上効果をもたらします。

エンゲージメントの向上

社員に自社について、共感や愛着、信頼を持ってもらうことで、自社に対する誇りと仕事に対する満足度が高まり、エンゲージメントが向上します。個人のパフォーマンス向上はもちろん、社員間の連帯感も生まれ、組織パフォーマンスも向上します。

業務の効率が上がる

社員一人ひとりが「自社が目指していること」を明確に理解すると、自身の仕事の理由や目的が明らかになり業務効率がアップ→社内で認められる→モチベーションがさらにアップ…という好循環が生まれます。

帰属意識の向上

会社と想いを共有することで自社に愛着を持つようになり、「会社に貢献したい」「この会社で働き続けたい」という帰属意識が高まります。そうした離職率の低下は、社員同士の結束を高めるほか、外部からの印象もアップし、企業価値が上がります。

Flow インナーブランディングの流れ Flow

01課題ヒアリング

お客様のビジョンや中長期の目標、顕在化している課題などをうかがいます。
客観的立場だからこそ気付けることも多いため、ヒアリングの中で潜在的な課題についても洗い出していくことになります。

02解析・分析

ターゲットとなるエンドユーザーの動向や、業界の近況、競合や現在のサイトにおける集客力の調査など、解析や分析を行います。必要に応じて機密保持契約(NDA)を結ばせていただき、できる限り「濃い情報」を得ることに努めています。

03目的の明確化と共有

ヒアリングを通して課題を整理整頓し、プロジェクトの目的を設定していきます。
決断の必要が生じた際に、「この目的は何だったかな?」とプロジェクトメンバーで振り返ることができるので、判断材料を自分たちの好き嫌いという感情に委ねることが無くなります。

04制作物の提案

私たちから今回の目的達成及び、お客様のビジョン達成に適していると思われるご提案を差し上げます。
企画書のようなものをご用意し、ヒアリング情報の整理から目的の明確化、目的達成のための手段をご説明・ご提案いたします。

05運用・保守管理

いくつかのフェーズに分けてブランディングを行う場合など、必要に応じてアフターフォローを行い、お客様のビジョン達成を支援していきます。
プロジェクトによってはマーケティングの面、例えばMAツール導入やIT広告などの運用支援も行います。

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