お客様事例

感じていた課題

これからは自社ブランドを明確にして発信していかなければ競合との優位性や採用においても選ばれない時代に突入していると感じていました。
これまで広告物は会社案内の表面上を切り取っただけの仕上りで、目的もなく意図、意思もなく制作されていました。
これでは無くても良いレベルなので、自社が社会に対して与えたい印象くらいは明確にして作りたいと思っていました。
その意図、意思ある営業、採用支援ツールを世に出してこそ、受け取り手に響く活動ができるので、結果に繋がり易くなると考えていました。

ライオンハートにした決め手は？

自社ブランドを共に制作していく過程において重要な事の1つに、「それだけ世の中を知っているか」があると思っています。
我々ができない事、気付かない事などニーズをどれだけ知って、実行してきたかによってどの戦略においても、
ひいては経営戦略にまで突っ込んで話ができる相手なら良いと考えていました。
ライオンハートさんとの初めての打合せでは、「何を目指されているのですか？」というヒアリングから始まった事を覚えています。
「あぁ、そこからやってくれるんだ」そんな風に感動し、信頼できると感じられました。
その後のヒアリング時でも「情報発信方法を知っているな」と感じさせてくれる一面があり、
ご依頼を決めてからも専任のディレクターを付けてくれた事で今後の長いお付き合いも情報の漏れや抜けが無くなり、
積み重さなっていく情報にも受け止めてもらえる安心感を感じました。
担当ディレクターの山本さんには「言葉のプロ」だと感じるシーンが数多くあり、
上手くまとめられない、上手く表現できないもどかしい所に多く支援してもらったと感じています。

支援結果

営業におけるアポ率は200%upし、今は上場企業でも1人の部長さんにパンフレットを使ってご説明させてもらうと、
社内をグルっと一人歩きしてくれて一気に認知される様な実績が数社できました。
ライオンハートさんとのプロジェクトを通して、我社をもう一度考え直す機会に恵まれたので、参加した社員の再教育にも役立ちました。
同じ共通言語で話せる様になり、課題に対してのアプローチも軸ができた事で見る視点も揃ってきました。

業界的には変化がゆるやかなので、「すごいね、ササキさんの所は…」と言われる様になりましたし、
カタログを初見のお客様に持っていくと、プロジェクトに名前を付けているのは珍しい事なので、
「こんな取り組みしている会社は初めてです！」と言われる様になったので自信持って営業が飛び込める様になりました。
結果としての数字にも満足していますが、社員が自社を誇らしく思える力になった事に対してもありがたく感じています。